【ふるさと納税】大分県国東市から、みやこハムが届きました。

ふるさと納税

ふるさと納税の制度が2008年に開始されてから、既に10年が経過し世間でも随分浸透したと思います。
爆発的な普及に至った経緯は、東日本大震災からでした。

人気のある返礼品は、かなり早い期間で無くなってしまいますので、私が選択した返礼品を参考になるかと思い記事にしました。

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ふるさと納税って何?

そもそもふるさと納税とは何か?と言うと、

「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

出典:総務省

更に詳しく解説されていましたので、こちらも。

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。

出典:総務省

という制度となっており、この寄付に対して各市町村が納税のお礼として、特産品を送ってくれたりするわけです。
これが所謂、返礼品と呼ばれるものです。

制度を運用するにあたり、確定申告の手間を減らせるワンストップ納税という便利な制度もあったりしますので、税務に詳しくない私の様な素人でも実施出来ています(笑)

大分県国東市へのふるさと納税

今回は私がふるさと納税を行った大分県の国東市の返礼品である、「みやこハム」についてご紹介したいと思います。
と、その前に大分県国東市の特産品について併せてご紹介します。

大分県国東市の特産品

くにさき姫だこ

瀬戸内海に面した潮の流れが激しい場所で育った天然のタコは、しっかりとした歯応えがあり、噛むほどにタコの甘みと旨みが口中に広がるという逸品です。

くにさきの銀たち(タチウオ・太刀魚)

国東産のタチウオは、大分県の漁獲量の多くを占めており、「くにさき銀たち」としてブランド化されています。
白身魚特有のさっぱりとした味わいを持ちながら、タチウオならではのコリっとした歯応えもあり、刺し身はもちろんの事、タチウオの塩焼き、タチウオの天ぷら等、多彩な料理で楽しむ事が出来ます。

ふるさと納税1万円の返礼品

大分県国東市へは、1万円分のふるさと納税を行いました。
ふるさと納税で頂ける1万円の返礼品としては、かなりのボリュームがありますので嬉しいですね。


BOSSの390g缶コーヒーはサイズ比較の為、私が載せました。以後、同様になります。

こちらが今回頂いた返礼品になります。

この返礼品は冷凍で届きましたので、当然ながら冷凍庫へ入れる事になります。

大きい久住ボロニアソーセージが4つ、色々な味が楽しめるウインナーが3種類に久住ウインナーが4つと盛り沢山の内容になります。

同梱して頂いた冊子に返礼品の説明書きがありますので、頂いたウインナーの事が書いてありますし、他の商品にも目が行ってしまいます(笑)

これだけの品数があれば、食卓に並んでも十分な量になりますし、1回ではとても食べきれません。

でも冷凍品になっていますので、急いで消費する必要もなく非常に助かります。

「みやこハム」を食べてみました。

まずはボロニアソーセージ(大きいハムみたいなやつです)感想からですが、普通に美味しいです。
正直な所、安っぽい感じはあります(笑)

私としては、ちょっと厚めに切って食べるのが美味しかったです。

ウインナーの方ですが、これは美味しいですね。
簡単にフライパンで熱を通したレベルですが、噛むと「パリッ」といい音がします。

その後は中から肉汁が溢れて来ますが、これがまた美味しさを引き立ててくれます。

フライパンでの調理時はウインナーに切れ目を入れずに、1本をそのまま焼いて中の肉汁を楽しむのが最高ですね。

返礼品としては、かなり嬉しい味わいがします。
個人的な好みでは、ウインナーが美味しくて好きですね。

ワインと組み合わせも相性が良く、美味しく頂きました。

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