【Apple Pencil】iPad pro用のApple Pencilを購入しましたのでレビューしてみます。

Apple

iPad Proを購入したら、買おうと決めていたApple Pencilを購入してみました。

Apple Pencilの優秀さは、Apple Storeで実際に触れて体験済みになります。
このApple Pencilで色々と遊べるので、楽しみにしていました。

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Apple Pencilを開封してみる

このApple Pencilはこんな箱に入っています。
まぁAppleらしい白ベースのデザインです。

iPad proとApple PencilはBluetooth接続になりますので、一度ペアリングしてしまえば後は手間取ることもなく、すぐにサッと使えるお手軽さ。

Apple Pencilの充電は、本体の下部にライトニングケーブルの充電口がありますよね。
そこにペンを指していれば充電されます。

もしくはコンセントから充電したいのであれば、付属している変換コネクタを使って通常の充電器でも充電が可能です。
※実物は下のほうの画像に載せておきます。

ちなみにApple Pencilの価格ですが、10,800円(税抜き)でした。
完全に税込みかと思い込んでいましたが、税別価格でした(笑)

iPad Pro以外でもApple Pencilは使えるのか

Apple Pencilを使えるのは、iPad Proだけです。
他のモデルでは出来たとして、充電まででペアリングは出来ない仕様になっていると思います。

「iPad ProとiPadの違いは、Apple Pencilが使えるかどうか」

このApple Pencilを使いたい方は、2018年2月現在ではiPad Proのみです。

充電の持ちはどうか

充電を万が一忘れて充電切れを起こしても、気にする必要はないかなと思います。

と言うのも、本体のライトニングコネクタ部分に挿すと、15秒という超短時間の高速充電で30分も使えるという凄さ。

これは嬉しいですね。
私はいつも充電するのではなくある程度減ってから充電する事が多い為、万が一の急なバッテリー切れにも即対応出来るという設計が素晴らしいですね。

ただし、キャップは軽くマグネットでくっ付いている程度ですので、紛失しない様に気をつけないといけませんね。

いずれ削れて磨り減っていく消耗品でもある、ペン先ですがきちんと交換品がセットされています。
もちろんペン先だけの購入も出来ますので、使い倒してペン先を交換していくのがよさそうです。
コンセントからの充電用にメスメスの変換コネクタが同梱されています。

Apple pencilの書き心地

実際に書いてみると、遅延など全く感じません。
体感レベルでは、全く気になりません。

本当にスラスラ書けてしまいます。

普段紙に書くレベルと殆ど同レベルという感じです。
やはりApple Pencilを動かした時に、鉛筆同様に液晶に線が見えるのがいいですね。

ペンタブの比較的安価なタイプなんかだと、あくまでもペンはパネル上で描いていますが、実際の画面を見て描いて行く事になります。
なので、どうしても違和感が出てしまうんですよね。

その違和感を全く感じさせない完全に消化をしてくれるのが、このApple Pencilだと思っています。

「そんなわけないだろ。」

と思われる方もいらっしゃると思いますが、一度触れてみてください。
想像以上の追従性を発揮してくれますから。

という事で、また使い方にも慣れてきた頃に、描いたイラストでも載せてみようかなと思います。

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