AppleからiPhoneやiPad向けにiOS11.3がリリースされましたね。
少し前には、Appleがバッテリーの劣化した機器の性能を意図的に落としているという事が話題になりました。
今回のiOSのアップデートにより、バッテリーの劣化診断が可能になりました。
自身でiPhoneやiPadのバッテリー劣化をチェックできるようにさなりました。
iOS11.3でのバッテリー診断
個人的には、このアップデートを待っていました。
何故かと言うと、私のスマホはiPhoneなんです。
しかも、iPhone6です(笑)
iPhone6sでもiPhone7でも無く、無印のiPhone6です。
パッと見では分かりませんし、故障もありませんので使い続けています。
このiPhone6は元々auで契約した時に購入したものです。
2年縛りで契約していましたが、昨夏に2年経過したので、iPhone6のまま格安SIMへ移行しました。
現在2年と8ヶ月使ったiPhoneのバッテリー残量が、どの程度減っているのか気になっていました。
どの位使っていたiPhone6なのか
購入してからは、毎日使いまくっていました。
通信量て言うと、大体毎月7GB使っていました。
当然ながらバッテリーの消費も激しかった為、充電はマメにしていました。
1日あたりのフル充電何回とは言えませんが、毎月7GB使っていたという事で結構使い倒していた方かなと思っています。
もちろん自宅ではWiFi経由で使っていましたので、容量にすると多い時で倍の15GB位使っていたような気がします・・・(笑)
これだけ使い倒してるにも関わらず、故障はゼロです。
当たりの個体だったのかなと思っています。
故障が無い、という事が一番ありがたいですね。
iOSのバージョン確認
設定→一般→情報で、現在のバージョン確認をします。
ちゃんとバージョンアップされていますね。
これで、iPhone6以降のバッテリーチェックが出来る状態になっています。
さて、どの程度劣化しているのでしょうか。
もし劣化が激しければ交換費用が安い今のうちにバッテリー交換に出そうと思います。
これだけ使い倒したiPhone6ですから、結構劣化していると思っています。
iPhone6のバッテリーの劣化診断をしてみる。
さてそれでは私のiPhone6のバッテリー劣化診断をしていきます。
設定→バッテリー→バッテリーの状態(ベータ)とタップしていきます。
まずは設定からバッテリーを選択します。
次にバッテリーの状態(ベータ版)を選択します。
ベータ版という事は正式なリリースはまだ、という事ですかね。
まぁこれでとりあえず自分のiPhone6のバッテリー劣化診断ができるようになりました。
そして、遂にバッテリー劣化状態が・・・!
あれ?あまり・・・というか、全然劣化してないんですけど(笑)
最大容量95%ってほとんど劣化してないじゃないか・・・。
2年もの間、あれだけ使い倒してり、充電もちょこちょことするという使い方をしていたのに、この程度の劣化とは・・・。
このiPhone6の、バッテリー最大容量が60%を切るまで使い込むというのは本当に凄いですよ・・・。
どういう使い方をすれば、そこまで劣化するのでしょうか・・・。
いやー、今回のチェックでは、iPhone6の凄さと言うのか、Appleの凄さと言うのか、バッテリーのタフさを感じる結果となりました。
実は正直な所、もっとヘタっていると思っていました(笑)
こらだけの使い方をしていたにも関わらず、5%程度の劣化しかしていない、Appleの技術にも驚きですね。
まぁ、これでバッテリー劣化を気にせず使える事も分かりましたので、こらからもガンガン使っていきたいと思います!
コメント