【不動の人気商品】マクドナルドの“凄(スゴ)”「チキンタルタ」を食べてみました。

グルメ

マクドナルドの人気は相変わらず凄まじいものがありますね。
実店舗においては、タイミング次第では渋滞の原因にもなり得るマクドナルドです(笑)
左車線が混んでいる時は、マクドナルド渋滞を疑ったりしています。

そんなマクドナルドがたまに実施する再販商品がありますが、その中でもとりわけ私が大好きなのがタイトルにもなっている商品。

それが「チキンタツタ」です。

タイトルとはちょっと違う商品になっていますが、まぁそこは気にしないでください(笑)
チキンタツタあってこその、チキンタルタですからね。

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“凄(スゴ)”「チキンタルタ」とは

まず期間限定商品の“凄(スゴ)”「チキンタルタ」(以下チキンタルタ)の前にチキンタツタについて触れてみます。

チキンタツタの歴史

根強いファンが多くいるチキンタツタですが、こちらは1991年に期間限定商品として初登場した商品ですね。
翌年1992年にはレギュラー商品の仲間入りを果たす等、消費者からの支持が熱い商品ですね。

しかし不運な事に2004年には鳥インフルエンザの影響による安全性の問題、バンズやキャベツ、タツタが他のメニューと異なる為、専用で準備しないといけない、という点でラインナップから消えてしまいました。

その後も期間限定商品として復活を幾度もしつつ、現在に至るという年1回程度で期間限定商品として販売されています。

初の販売から計算すると、既に27年を経過しているという超人気商品ですね。
この27年という歴史が物語っていますが、チキンタツタがマクドナルドファンの方々のハートをガッチリ射止めた事は言うまでもないですね。

チキンタルタの魅力

2017年の期間限定商品として初登場した「チキンタルタ」ですが、これはタルタルソースのたまごの食感やその濃厚な味わいが大好評でした。

そして、今年2018年の期間限定販売では、そのチキンタルタのタルタルソースのたまごを1.5倍に増量し、たまごの白身部分のぷりぷりとした食感と、たまごの黄身の味の深さを生かすソースに仕上げられています。

これが“凄(スゴ)”チキンタルタの一番の魅力ではないでしょうか。

特にタルタルソース好きな私にとってチキンタツタとの組み合わせで、マクドナルドのメニューにおける最高のラインナップとも言える商品だと思いました(笑)

今回はトッピング多めにしましたが、多めと普通の差をあまり感じませんでした。

“凄(スゴ)”チキンタルタを食べた感想

バンズはチキンタツタと同じく独特の弾力の強いモチモチとした食感です。
これもチキンタツタ系の売りの1つですよね。

一口食べてみると、タルタルソースの濃さが凄いです。
白身部分のプリプリ感と黄身部分の濃厚が凄く、卵を食べているという感じが強いですね。

タルタル以外にもソースが使われていますが、これは辛子マヨネーズですね。
ただ、タルタルソースの味わいで随分マイルドになっている感じがしましたので、通常のチキンタツタだともう少しピリッとするかも知れません。

またピクルスの程よい食感もありますが、このピクルスの好き嫌いがある方は要注意です。

またチキンパティについてですが、これは生姜と醤油の風味が結構します。
これがチキンタツタの魅力の一つでもありますね!
バンズからタルタル、そしてチキンパティに至るまでチキンタルタを思う存分味わえる商品です。

パッと見よりも、遥かにボリュームもありますので、満足感の大きいメニューでした。
通常ラインのチキンタツタはもちろん、バリエーションメニューが設定されるのは、選択肢も広がり選ぶ楽しさがありいいですね。

2018年2月7日(水)~3月初旬までの期間限定商品で、残り時間もあと僅か!
しかも一部店舗では既に販売終了しているそうですからお早めに。

早速、次回の期間限定商品が楽しみになった“凄(スゴ)”チキンタルタでした。

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