先日、知人よりタイ旅行のお土産として頂いたものが、こちらのポッキー マンゴー味になります。
ポッキー自体の歴史としては、何と1966年に「世界中で初めての棒状チョコレート菓子」としてポッキーチョコレートが発売されています。
50年以上もの歴史のある、世界中で愛され続けてきたお菓子なんですね。
ポッキーという、商品名は食べた時に聞こえる「ポキン、ポキン」という擬音語から名付けられました。
その後も、次々と新製品や期間限定商品を発売し続けてきています。
お土産なんかでよく見かける物として、ジャイアントポッキーなんかもありますよね。
その他にも、いちごポッキーやメンズポッキー等々、挙げればキリがない程バリエーションに富んでいます。
また、CMではその時代における人気の芸能人を起用する等、広告面においても大きな効果があったと思います。
一例として、本田美奈子さんや松田聖子さん、南野陽子さんらが出演されていました。
ポッキー マンゴー味のパッケージ
さて、タイのお土産として頂いたポッキー マンゴー味がこちらです。
商品の見た目から、かなり南国を思わせるパッケージになっています。
背面に描かれているのは、タイの人々における、勇気と誇りと信仰の象徴である象ですね。
タイらしさを可愛く仕上げられています。
色使いの方も、マンゴーのカラーでもある黄色を主体にしたデザインになっており、濃厚なマンゴー味が伝わってくるようですね。
ポッキー マンゴー味を食べてみました。
それでは早速頂いてみる事にします。
中の袋等は、日本で販売されているポッキーと変わりはないようです。
ポッキー マンゴー味の香りと味
しかし、その袋を開けた瞬間に濃厚なマンゴーの香りが!
これは凄いです。
想像を遥かに越えた、マンゴーの香りがします。
もっと少しだけ香る程度だろうと予想していただけに、かなり驚きました(笑)
ポッキー マンゴー味を一口食べてみます
コーティングされている部分と、プリッツェルの量は通常のチョコバージョンと変わらないと思います。
コーティングされているマンゴー部分の厚さも通常のポッキーと同じ厚みだと思います。
一口食べた瞬間に感じた事は、香りで感じたマンゴー感は口に入れても凄い主張をしてきます。
意外(失礼ですみません)と美味しいですね。
原色系のカラーはあまり好みでもなかったのですが、これは嬉しい限りでした。
やはり大手お菓子メーカーだけあって、安定の美味しさですね。
現地では、日本円換算で50円しない位の安さらしいです。
この価格でこの味は、お得感もあっていいですね。
日本でも期間限定で販売しても良さそうなクオリティです。
でも、もしそうなるとお土産の有難たさが薄くなってしまうので、きっと無いんだろうなと思います(笑)
コメント