今回はお土産で頂いた、母恵夢について書きたいと思います。
こちらが母恵夢ですが、ベビーサイズも販売されていますが美味しい物だから、という事でノーマルサイズを頂きました。
甘党にとって大きい方で頂けるのは、非常に嬉しいです!(笑)
瀬戸内銘菓 母恵夢とは
愛媛県を代表するお土産の一つですが、お土産だけではなく、自分用にも購入される方がいらっしゃるそうです。
お土産をくれた方は、店員さんと話ている際に聞いた、このセリフでお土産を決めたそうです(笑)
公式サイトなどの情報によると、和菓子の上品な味わいと、洋菓子素材の芳醇な風味を、独自の製法技術で調和させた創作菓子との事です。
※サイトの一部が準備中のままでしたので、ここはキチンと作って欲しいですね・・・残念です。
このコメントを見る限り、美味しいに決まってるでしよー!と思ってしまいました。
袋の上から触った感じでは、崩れそうで崩れな絶妙なバランスで作られている様です。
この辺は職人の技が光る所ですね。
ちなみに製造会社は、株式会社 母恵夢です。
お気づきですよね。そうなんです。
企業名を冠した製品なんですね。
これは味に期待せずにはいられない(笑)
瀬戸内銘菓 母恵夢を食べてみました。
袋を開封すると、香りが一気に出てきました。
バター系の、柔らかい香りが結構広がります。
公式に書いていたバニラの香りは・・・すみません、わかりませんでした(笑)
見た感じでは、案外しっかりした様に感じます。
一口食べると、しっかり目の皮の中からバターの甘い味わいとしっとりした餡が口に広がります。
中の餡は黄色い餡が入っていて、柔らかい口当たりでお茶菓子として非常に合う味わいですね。
しつこい味ではなく、上品な甘さなのでお茶との相性もバッチリです。
お茶以外では、紅茶と合わせて頂きましたが、これもまた美味しいです。
ちなみに合わせた紅茶ですが、今回はレモンティーで頂きました。
レモンティーの酸味に母恵夢の優しい甘さがいい感じです。
レモンティー、母恵夢、レモンティー・・・と無限に食べ続けてしまいすぐに食べきってしまいました(笑)
また母恵夢には、季節限定販売される味があります。
春には苺や桜、夏には瀬戸内レモンといった、母恵夢ファンにはたまらないラインナップで、1年を通して季節ごとの楽しみがあります。
季節毎のラインナップがあると、どの季節に購入しても楽しみがあっていいと思いますね。
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